●会社沿革 |
昭和25年5月 |
現在地にて現会長川合弘の個人企業として創業する。戦後の新教育の実施による図工科教材として、遠州地方特産の天龍ヒノキの良材を生かした「ヒノキ角材」の製造を始める。 |
昭和26年3月 |
業界の要望に沿い、朴・桂・シナ材による工作素材の製造を始める。 |
昭和28年4月 |
丸棒に最適材として輸入ラミン材を選び「丸棒」の製造を始める。 |
昭和39年3月 |
需要の増大・製品の多様化に伴い新工場の建設、下請けの利用等、増産態勢の充実を図る。 |
昭和41年6月 |
事業の進展に伴い、法人に改組。資本金250万円とする。 |
昭和48年3月 |
輸入アガチス材の品質に着目し「アガチス工作板」を発売する。エクアドル産のバルサ材を輸入し「バルサ工作板」の製造を開始し、新しい日曜大工(DIY)ルート、およびギフト業界への販売につとめる。内外の工作材の製造量・品質も整い、新たに手づくりのよさを生かした「ウッドホビー」の企画、製造を始める。 |
昭和57年5月 |
工作用品製造工場から出る木切れをパックした「木切れ工作」新発売。 |
昭和57年10月 |
第3倉庫完成。「江戸凧シリーズ」新発売 |
昭和57年11月 |
増資を行う。新資本金1,000万円 |
昭和58年3月 |
「ホームクラフト」の分野に進出。「ウッドレターズ」「サインボード」など新発売。 |
昭和58年5月 |
「BIRD LAND」ブランド発売。バードカービング、バードクラフト、デコイ等続々企画・発売する。 |
昭和59年10月 |
「雪国の凧」シリーズ発売。 |
昭和61年3月 |
カントリー貯金箱、4品目発売「ポチの村シリーズ」 |
昭和61年6月 |
法人設立二十周年式典実施 |
昭和63年3月 |
ソフト化社会に対応すべく生活探査コンセプトの「アイ・スタジオ」プロジェクトをスタートさせる。 |
昭和63年4月 |
アイスタジオブランドのvol.1チュウ、vol.2探査シリーズ10アイテム発売。 |
平成10年4月 |
季節のココロを楽しむミニ箱庭「リ・サークルワールド」シリーズ発売。 |
平成11年4月 |
選べるキット「CC KIT」シリーズ発売。選択性とクリエイティブを! |
平成13年4月 |
材料を拾い集めて作る「エコ・デコ工房」時計キット新発売。 |
平成16年4月 |
「株式会社アイスタジオウッズ」としてキット部門のみ、川合木工所から分社・独立。 |
平成17年3月 |
環境対応品、パイン丸棒、角丸ログ棒の製造を開始。 |
平成18年1月 |
アイスタジオらしさを基本とした手づくりショールーム・商談室開設。 |
平成19年4月 |
「子供たちから大人まで」すべての方の木工提案企業へ変身を図る。「新商品:あかり工作、時計工作、アート&モザイク、メルヘンログ、流木、雑木、米杉など」対象年令をあげた商品を発売 |
平成21年6月 |
『ウッドギア』をDIY素材として発売。木のボルトとナットとブロックを使ったものづくりを提案。 |
平成22年4月 |
木のボルトとナットを使用したウッドギア木製知育キット発売。詰め合わせキットで家族単位やグループ使用が可能。発想や想像力を養い、独創的なアイディアや未知への探究心を高めます。みんなでもの作りをすることで協調性やコミュニケーション力、人と人とのきずなをを深めます。
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平成23年 |
ウッドギアのパーツシリーズに、4穴・6穴・7穴の平板やジョイント用のパーツなどを追加。自由工作材の木切れ工作セットを、作品が作りやすいように部材をリニューアルする。キューブを組み合わせてつくる木のモザイクミックス発売。 |
平成24年 |
工作が初めての方でも簡単で作りやすい設計の『かいぞくせん』『森のどうぶつハウス』ゼンマイ動力で走る『プルバックシリーズ』を発売。細かいディテールにこだわった帆船キット『ゴールデンハインド』発売。 |
平成25年 |
ウッドギアのパーツシリーズに、木の歯車などからくりのしくみを取り入れたパーツを追加。パーツの一部が動く、振り子時計キット2種発売。 |